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おはようございます。 [日記]

暑すぎたり、雨降って寒くなったり、極端な最近ですが、今日の朝は過ごしやすいです。

当地域の天候は曇り。

眩しすぎる日差しも無く、疲れていた体にはちょうど良いです。

「あっ」という間に6月ですね。

早いもので、仕事を開業して今月で1年になります。

紆余曲折とまでも至らず、まだまだ未熟な自分に少々の苛立ちを感じます。

苦労すればダイエット要らずで一石二鳥と思ってましたが、着々と丸さだけは増しました。

・・・周囲の人たちは痩せていった・・・ヤバイ。自分で苦労しているんじゃなくて周りを苦労させているのかもっ。。。

2年目の抱負を立てようかな。。。ぁ。

日記 [日記]

特になし。

・・・と書いて終わりにしようと思っていましたが、うちのワンについて。

この所、仕事を言い訳にして散歩やご飯は毎日の事変わりないものの、義務的な処理の様に扱っていたのかもしれない。。。


うちに♂ワンがやってきたのは、私の一目惚れから。

うちではずっと犬と一緒に暮らしてきたので、いつもと同じ事と思っていた。

ところがこの♂ワン、かわいいを超えてしまったかもしれない。

いつもこの♂ワンが心配で片時も頭から離れない・・・

過剰に飼育をしたと思う。

毎日話しかけ、毎日一緒にお風呂に入って、ご飯の時も傍で見ていた。

なので、いつも私の後をついてくる。探しにくる。。。甘ったれ。
実は、自分の気持ちも同じだった思う。

だから思い切って7ヶ月のときにお嫁さんを貰った。

最初、噛み殺すんではないかと思うほどに怒っていた。でもその時彼の目は涙目に見えた。

ところが、嫁だとわかった時、彼はこの子を育て始めた。

日中は大きな口の中に頭を入れて遊んであげたり、自分のおやつを半分に折って嫁ワンに分けてあげていた。
一番大切に壊さず持っていたオモチャも貸してあげた。

通りかかる人たちは何も疑わず 「お母さん~がんばってぇ~」 と声をかけてくれた。

私は安心しきって、2匹で遊んでいるからと少しずつワン達だけで遊ばせる時間を長くした。

そしていつしかそれが当たり前になり、仕事に託けてどんどん距離をとっていった。

だが今日、 「寂しいんだよ。」 と言っていた。

私の体に自分の体の一部を押し当てたまま離れようとしない♂ワン。
嫁ワンは、彼が育てた為にここまで私に依存してはいない。

私も、ちょっと切なくなってしまうよ。

できれば自分で産みたかったワン。

仕事をしていた方が、何も考えずに気楽さ。
本当はそうだったのかもしれないと思ったのである。

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