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お節介なおばさん [日記]

(注 避難ではありません)

知人にお節介なおばさんがいる。

普段から、足腰の悪い一人暮らしのお年寄りに頼まれた買い物を持って行ってあげたりしていた。

時には、病院に付き添ってあげたり、自宅のおかずをお裾分けしてあげたりとお節介焼きだ。

この人はヘルパーでも何でもない近所のおばさん。

「そんなことまでやってあげてるの!」と時々思っていた。

これは、性格だと思う。

昔から、私が風邪をひいても 「これ食べなさい!」 と持ってきてくれる。

自宅の野菜を買いに来てくれた時も手土産をくれて、「この野菜はあげるから持ってって。」と母が言っても「やだ。買う。」と言い、母もムキになって「あげるって言ってるでしょ!」と会話がヒートする。
変わった光景だけど、そういえば子供の頃にはよく見た光景だ。

でも、口調はぶっきらぼう。(笑)

このおばさんが買いだめと言われないかと不安になった。

言い方は悪いが、ケチと言ってもいいくらい普段から倹約家である。

だけど、人が良すぎて困った人を見るとほっておけないらしく、頼まれると嫌と言えないらしく。。。

このおばさんのような人が買いだめと言われないか不安である。

そういえば、早速

「ねぇ、トイレットペーパー頂戴。」

という同世代の友人がやってきた。

その後に買いだめしている人はなんて酷い事するんだと語り出した。

・・・すいません、、、わかってますか?

と私は思ってしまった。

今一度、自分自身も自分の行動を考え直そうと思った。

追記 買いだめ推進派ではありません。無茶なことはいけません。ですが、尺度があって自分では非難されるのが嫌だからまったく買い物もせず、残り少ない備品を貰いに行くのはなんだかおかしいです。非難されるのは持っている人間だった・・・。とか。
この件では、お金の問題でなく買い物姿を意識しすぎるという事です。
あと、畑作用の米糠を米と間違えて指をさしながら歩いている人がいます。
米ではありません。我が家は野菜農家なので米はありません。買っています。
誰だって、できる限り いい人 になりたいです。
だったら最初に小売店に 「お一人様○個まで」 という指示を徹底すればよかったのにと思いました。
買い占めをおこなったのはおそらく業者だと私は推測しています。
もちろん、一般でも希にいらっしゃるかもしれませんが・・・。
まず、近くでは見かけません。
少なからず私のご近所の方々は、相変わらず謙虚な生活をお過ごしのようです。
そして、停電にならずとも薄暗くなってからは真っ暗になっています。
私の方が、もっと節電を心がけねばと思っています。
ご近所に倹約家が増えればそうでない人は自然に住みにくくなるものだと思っています。

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