平成24年1月27日の日記 [日記]
平成24年1月26日(木) 撮影
お正月に玄関を彩り、よい香りを漂わせてくれた蝋梅の花も見頃を過ぎつつあります。
長瀞の宝登山の蝋梅は綺麗だろうなぁ~
参考URL http://www.chichibu-railway.co.jp/kanko/flo/roubai/
さて、こちら埼玉南部地方では、やはり雪を身近に感じるという事は珍しい事。
子供の頃は、ただ嬉しくてたまりませんでした。
寒くても、この様な氷の花や屋根に積もった雪を見ると、ご苦労なさっている地域もあるので申し上げにくいのですがこの歳になっても浮ついた気持ちになってしまいます。
現在はもっぱら 雪見酒 をいつか自宅で楽しむんだ!という気持ちです。
自宅は和風なので障子に雪見というのがあります。
この雪見をあけ、同じ気持ちの人と暖を取りながら熱燗を飲むのが夢でございます(笑)
簡単そうで難しいことめっけ~
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26日に撮った写真では、もう屋根の残雪も薄っぺらく、青空が広がりました。
つるつる滑ってしまう氷の上を歩いているまるまる・・・。
辺りを見回すと、みなさんも不格好な感じで歩かれています。
慣れないことをするという事は、慣れている人にはあまりにも簡単すぎることでもこういう事なんだと痛感。
春の訪れがまた あっ という間にやって来て、そして夏が来る。